■干潟を守る日2005イベント報告

和白干潟のクリーン作戦と自然観察と砂の造形

●2005年4月23日(土)
 15:00〜17:00
●参加者:18名
●主 催:和白干潟を守る会

 4月のクリーン作戦は「干潟を守る日2005」「春のクリーンアップ」に参加しての清掃でした。この日は、春の大潮にあたり、干潟は貝掘りの人たちが水際に並び 300人余が数えられました。はるか彼方まで退いている干潟では、 その中ほどにチュウシャクシギが14羽、オバシギ12羽がいまた。
 「海の広場」前には、満潮のとき波に乗って打ち寄せられたクスの落ち葉が、溜まっていました。どこから来たのでしょうか。アシ原には相変わらず、ビニール袋や菓子袋が入り込み、目を突かないように気を付けあいました。
 
 イベントとして「砂の造形」でハクセンシオマネキを皆でつくりました。子どもにかえってにぎやかな楽しい一時でした。
 最後に「干潟を守る日2005」宣言文を読み上げて終わりました。

 燃えるゴミ・・・・・・・・・92(事前に拾ってあった分を含む)
 燃えないゴミ・・・・・・・・・1
 マットレス・・・・・・・・・・2
 発砲スチロールのトロバコ・・20(大きな袋に入ったままの新品)
 ケース・・・・・・・・・・・・1

干潟の清掃活動 干潟を守る日2005宣言の読み上げ


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