■生物多様性条約ＣＯＰ10（国連地球生きもの会議）が開幕。

名古屋市で10月11日（月）よりＭＯＰ５、18日（月）からはＣＯＰ10本会合が始まります。
そこで開幕日（10月11日）の「名古屋国際会議場」へ行ってきました。

１．地下鉄名城線西高蔵駅から名古屋国際会議場へ出発。

２．まず熱田会場の大テントを下見。徒歩５分位。
日本湿地ネットワーク（ＪＡＷＡＮ）のブースはこの中。18日（月）から出展予定です。

３．クデジュウは組み立て中。大テントの中は約４０団体との共同ブースです。

４．熱田会場から熱田記念橋を渡り、白鳥会場へ移動。

５．白鳥会場ブースは準備の真っ最中。この辺りはＮＧＯ横町のふんいきです。


６．急いで参加登録手続を行なう。
「Priority Pass 」とパスポート（運転免許証でもＯＫ）を提出して完了。今日は空いていたが、18日(月)からは代表団の到着で混雑が予想されます。手続きは早目が良さそうです。



７．セキュリティを通って国際会議場内をちょっと見学。
生きもの会議の様子は全てインターネット中継されます。本会議場に行けない方もライブやオンデマンドで見ることができます。歴史的な会議になるかも知れません。ご覧になってください。
http://webcast.cop10.go.jp/index.asp




８．コングレスバックのプレゼント
公式ガイドブックやＴシャツ、ボールペンなどいろいろ詰まっていた。お忘れなく。

９．午後３時半。カナダの生物学者デヴィット・スズキ氏講演（熱田会場）を聴く。


10．夜はオープン交流会（熱田働く人々の家）に参加。おいしい手作り料理を頂きました。(完)

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