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810-0074 福岡市中央区大手門3-2-1 足立ビル3F |
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団体の経歴や活動内容 |
日本野鳥の会福岡支部は、1975年(昭和50年)に設立された。
今津探鳥会は、神園道男副支部長を中心に、箱田隆・美衣子夫妻・師岡久・長井節夫の各会員たちがお世話をしています。
和白海岸探鳥会は、三宅僚・山本廣子・栗原幸則会員たちがお世話しています
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活動の対象としている湿地 |
名称 |
今津河口干潟、和白干潟 |
場所 |
博多湾 |
今津河口干潟/福岡市の北側に位置する博多湾の西側にある。脊振山系から流れてくる瑞梅寺川の河口に発達した干潟で、河口の周辺には後背湿地としてハス田・水田・ため池・ヨシ原などが存在し、一年を通して多くの野鳥を観察することができる。しかし、そのハス田や水田が都市化の波で急激に減少しつつある。
和白干潟/博多湾東部の海岸に発達した砂質干潟である。小さな都市河川が3つほど流入している。干潟そのものは、埋め立てからは守られた。しかし、干潟の沖合に、蓋をするように巨大な人工島(402ヘクタール)が出現し、従来の干潟の環境は、少しづつその様子が変化しており、そこに棲む生きものの減少が危惧されている。
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掲載情報更新日:2006年3月 |