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「干潟・湿地を守る日」 各地のとりくみ

吉野川河口探鳥会

 今年も「干潟・湿地を守る日」が近づいてきました。多くの生物を育て、かけがえのない干潟生態系を持つ諫早湾が閉め切られた4月14日を忘れないように、日本野鳥の会徳島県支部は、毎年4月の第3日曜日の吉野川河口探鳥会を「干潟・湿地を守る日」の探鳥会にしています。

*春の渡り途中のシギ・チドリを見よう

 私たちは、「ハマシギやチュウシャクシギなどのシギ類、メダイチドリなどのチドリ類等、長い旅の途中で下り立った渡り鳥が観察できます。今の時期しか会えない鳥たちを楽しみましょう」と呼びかけています。

 探鳥会終了後に、このキャンペーンの趣旨を踏まえ、全国の干潟・湿地の現状とともに吉野川河口の現状を知らせ、これらを守る決意を新たにする「2026干潟・湿地を守る日」宣言文を読み上げ、参加者の拍手によって採択します。

 この行事は毎年行われ、干潟・湿地を守ることがいかに大切なことかを心に刻みます。

(日本野鳥の会徳島県支部 山内美登利)

「2022干潟・湿地を守る日」吉野川河口探鳥会=2022年4月17日、日本野鳥の会徳島県支部提供
吉野川河口探鳥会の最後に「干潟・湿地を守る日」宣言を読み上げ、拍手で採択=2023年4月16日、日本野鳥の会徳島県支部提供

JAWAN通信 No.154 2026年2月28日発行から転載