■干潟を守る日2005イベント報告 和白干潟のクリーン作戦と自然観察と砂の造形15:00〜17:00 ●参加者:18名 ●主 催:和白干潟を守る会 4月のクリーン作戦は「干潟を守る日2005」「春のクリーンアップ」に参加しての清掃でした。この日は、春の大潮にあたり、干潟は貝掘りの人たちが水際に並び 300人余が数えられました。はるか彼方まで退いている干潟では、 その中ほどにチュウシャクシギが14羽、オバシギ12羽がいまた。 「海の広場」前には、満潮のとき波に乗って打ち寄せられたクスの落ち葉が、溜まっていました。どこから来たのでしょうか。アシ原には相変わらず、ビニール袋や菓子袋が入り込み、目を突かないように気を付けあいました。 イベントとして「砂の造形」でハクセンシオマネキを皆でつくりました。子どもにかえってにぎやかな楽しい一時でした。 最後に「干潟を守る日2005」宣言文を読み上げて終わりました。 燃えるゴミ・・・・・・・・・92(事前に拾ってあった分を含む) 燃えないゴミ・・・・・・・・・1 マットレス・・・・・・・・・・2 発砲スチロールのトロバコ・・20(大きな袋に入ったままの新品) ケース・・・・・・・・・・・・1
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