■干潟・湿地を守る日2007イベント報告 美しい国?の不都合な自然観察会●2007年4月14日(土)午前10時〜午後1時●場所:長野県営烏川渓谷緑地・水辺エリア(安曇野市堀金烏川26) ●主催:野生生物資料情報室 ●協賛:長野県自然保護連盟 渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える 安曇野環境ふぉーらむ八面大王 ●参加者:20名 まず室内で干潟を守る日の意味と諫早の現状について報告しました。 「環境破壊」をした場所で、「環境保全型」の農業を行なうなんてことを言っている農水省と長崎県はおかしい!と総括し、アピールを採択。そのあと烏川沿いの林の中での自然観察会。高校生や昨年参加してよかったので、また参加したというご夫婦など20名が参加。野鳥や植物だけでなく水生昆虫も観察し、春の日差しの中でのいい一日を過ごしました。 オオタカ、ノスリ、トビ、キセキレイ、ツバメ、ウグイス、ミソサザイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ、エナガ、ゴジュウカラ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス [チョウ] エゾスジグロシロチョウ、テングチョウ、ルリタテハ、エルタテハ、コツバメ、ミヤマセセリ [哺乳類] ニホンザル、ホンドリス [水生昆虫] ウエノカワゲラ、クロオナシカワゲラ、フサオナシカワゲラ、アミメカワゲラの一種、オオマダラカゲロウ、クロマダラカゲロウ、コカゲロウ、エルモンヒラタカゲロウ、ヤマトビゲラ、キリウジガガンボの一種 [花:木本] ダンコウバイ、アブラチャン、キブシ、フサザクラ、ヤナギ、ツノハシバミ [花:草本] タチツボスミレ、カキドオシ、キクザキイチリンソウ、キジムシロ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ JAWANトップページ >> 干潟・湿地を守る日 >> 2007イベント報告目次 |