■博多湾会議と参加する人たち

船橋三番瀬物語「飯盛り大仏」を観る

干潟・湿地を守る日2009in博多湾


湿地保全の皆様、友人の皆様

博多湾会議は今年の干潟・湿地を守る日参加行事を下記のとおり行ないます。ご参加をお待ちしています。

1997年、諫早湾にギロチンが下ろされ、海水が途絶え、干潟から輝きが失せた。 その3年前、博多湾に礎石が下ろされ人工島事業が始まった。生き物をつないだ漁師の肢体は、 心なしの工事によって水面を叩かなくなった。ここに、一枚のフライヤーがある。

「江戸時代、横暴な権力に対し、牢死して三番瀬を守った漁民惣代二人の叫びは、 今日、埋め立て問題で苦悩する漁師達へ何を伝えるのか、、。」
船橋三番瀬物語「飯盛り大仏」
原作・津賀俊六/脚本・秋元正紀
公演・八千代松蔭高等学校演劇部

その演技表現は今日を照らして余りある。
千葉の関係者のご好意により、3月29日に船橋宮本公民館での上演を採録したビデオを放映します。 近在の方は、この機会をお見逃しなく、ご来場され、諫早の三番瀬の、 そして博多湾の自然との係累を取り戻すきっかけをつかんでください。


行事名 干潟・湿地を守る日2009in博多湾参加行事
     船橋三番瀬物語「飯盛り大仏」を観る
とき  2009年4月25日(土)午前11時30分より
場所  福岡市NPO・ボランティア交流センター 5階
    大名2−6−46 電話092−724−4801
内容  同ビデオ観劇
    干潟・湿地を守る日のこと、博多湾のこと
    討論。決議採択(予定)
主催  博多湾会議と参加する人たち
連絡先  090-3011-9375(脇)

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