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「2018干潟・湿地を守る日」宣言

 私たちは、長崎県の諫早湾が閉め切られた1997年の4月14日を忘れずに全国の干潟・湿地の保全にとりくんできました。4月14日を「干潟・湿地を守る日」とするキャンペーンは1999年からはじまり、今年で20回目となります。
 「ギロチン」と呼ばれた諫早湾閉め切りのあと、「干潟を守れ」の声が全国で高まりました。こうした世論の後押しを受けて、名古屋市の藤前干潟では1999年に、東京湾の三番瀬では2001年に埋め立てを中止することができました。
 ところが、国(農林水産省)はいまだに諫早湾の潮受け堤防水門を開門しません。有明海の環境悪化が続いていて、開門は待ったなしの状態になっているにもかかわらず、です。
 全国の干潟・湿地は、その多くが危機にさらされています。沖縄の辺野古の海はその象徴です。辺野古では、沖縄県民の強い反対にもかかわらず、米軍新基地建設の埋め立て工事を防衛省が強行しています。
 こうした状況のなかで、私たちは、干潟や浅瀬、湿原など、いまある豊かな湿地を後世に残さなければなりません。重要湿地をラムサール条約に登録することも大事です。
 私たちは、全国各地の干潟・湿地を守るために力をあわせて行動することを宣言します。

 
 追加宣言(各地の宣言を必要に応じ追加してください)
 
 
 2018年4月14日
 (日付はイベント日にあわせてください)

日本湿地ネットワーク            
「2018干潟・湿地を守る日」参加者一同


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