日本湿地ネットワークからの先発隊は5日着。残りの人々は日本からの大部分の参加者と一緒に6日夜にエンテベ到着。翌日は長旅の後でもあり、展示ブースの準備だけなので、午後から会場に向かうことにする。カンパラの旧市街にあるホテルに着くと翌朝7時に会場のスピークリゾートホテルまでの迎えのバスが来るとの話。夜中過ぎ、担当者と連絡を取って、7日は自分たちで行くことに。ところが、7日の朝7時にフロントから電話があり、バスが来ているとのこと。朝8時半までに会場に行かねばならないとの事。昨晩の打ち合わせとまったく違う。フロントまで降りて直接話をして、送迎を断る。 昼過ぎに会場に。カンパラ市街から10kmくらい。 登録:今回は免許証・パスポートなどと同じ写真入の名札。サバイバルキットというブックレットがあったのだが、会場の説明など、知りたい情報は何も入っていない。 展示ブースの準備:ホテルの庭に大きなテントを張って、3m×3mのブースを単位とした展示場を設営する。かなり湿った場所。このホテルは、もともとビクトリア湖畔の湿地を埋め立てて作ったという。16時には展示スペースが完成するということだったが、ずいぶん遅れた。日本政府のスペースは、あらかじめ伝えたはずの作り方が伝わっていなくて、かなり遅くなるまでかかって、直したので、展示準備は翌朝になった。 会議の準備は、こうあるべきだ、というイメージからすると。準備ができていないという感じだ。 >> トップページ >> REPORT目次ページ |